PerlbrewをMac OS Xにインストールする

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Perlで行う開発にPerlbrewを使ってみることにしたので、そのメモ。

Perlbrewとは

Perlbrewとはローカル環境にインストールしで、かつPerlの切り替えが簡単に行えるプログラムです。
perlbrewをインストールするメリットはいくつかあります。

  • 管理者権限が必要ない
    バイナリをホームディレクトリに配置することができるので、管理者権限は必要ありません。
  • 古いPerlも使える。
    古いとパッケージリポジトリに存在しないことがあったりして困ることがある。
  • Perlを複数必要インストールして切り替えることができる
    複数のバージョンでテストしたいなんて場面で使えそう。

インストール

下記のコマンドを実行すると、ホームディレクトリにperl5ディレクトリが作成されインストールされる。

curl -kL http://install.perlbrew.pl | bash


インストール位置を変更したい場合は、上記コマンドを実行する前に、下記のコマンドを実行する。

export PERLBREW_ROOT=~/.perlbrew


ホームディレクトリにあるbashrcファイルの末尾に下記の記述を追加する

source ~/perl5/etc/bashrc


Perlをインストールする

まず、最初にインストールできるPerlのバージョンをチェックする。

$ perlbrew available
 perl-5.17.8
 perl-5.16.2
 perl-5.14.3
 perl-5.12.5
 perl-5.10.1
 perl-5.8.9
 perl-5.6.2
 perl5.005_04
 perl5.004_05
 perl5.003_07


perlbrew available実行後、ここからインストールするperlのバージョンを選択する。 ここではperl-5.17.8をインストールする。

$ perl install perl-5.17.8


インストールしたPerlを使う

まず、インストールしたPerlを確認する。

$ perlbrew list
 perl-5.17.8


インストールしたperlを使えるようにする。

$ perlbrew switch 5.17.8


which perlを実行し、perlが切り替わっていることを確認する。

$ which perl
/Users/name/perl5/perls/perl-5.17.8/bin/perl


Perlのバージョンを試しに見てみる。

$ perl -version
This is perl 5, version 17, subversion 8 (v5.17.8) built for darwin-2level

Copyright 1987-2012, Larry Wall
(省略)

ばっちり切り替わっています。